Soft Bankの決算説明会資料(2020年度第二四半期)を見てみよう!

サラバト
サラバト

ソフトバンクグループはAIの話がほとんどだったね!ソフトバンクはどうなんだろう?

女性のあなた
女性のあなた

財務諸表とか何度やっても苦手~

※そんなあなたは↓↓↓↓

あわせて読みたい
社会人必須スキル 財務三表を理解しよう この記事でわかること 財務三表とはなにか? 損益計算書とは 貸借対照表とは キャッシュフロー計算書とは サラバト 今日は会社の数字を見てみたいと思います! 女性のあ...
あわせて読みたい
財務三表を家計に例えるとどんなイメージ? この記事でわかること 損益計算書を家計に例えると? 貸借対照表を家計に例えると? キャッシュフロー計算書を家計に例えると? 男性のあなた 財務諸表わかった?何があ...
あわせて読みたい
経営分析の方法を簡単解説 ~投資にも役立つ財務諸表の読み方~ 男性のあなた なんとなく、ここ何回か見ていて思ったけど利益率とか自己資本率とか何? サラバト 説明が遅くてごめんなさい!いろいろと指標があるんだけどこの3つだけ...

最初に数字がいっぱい出てきます!
決算書っておいしいの?超初心者は吹き出し/checkboxだけ読みましょう!
決算書は初めてという初心者は文章だけ読みましょう!
中級者以上は財務諸表も併せてチェックしてください!
そして、中級者(と思っている)の私にアドバイスもお願いします!

目次

決算説明ではどのように話されているか

前回の記事では、決算短信を基に損益計算書と貸借対照表の解説をしました。

今回は、決算説明資料を用いてどのように発表をしているのかを見てみましょう。

株主について

冒頭の説明は「株式」についてからです。

2000年代最大規模の売出しであるとのこと。これにより、株主者数がみずほFGに次いで2番目に9月時点でなったとのことを話しています。
これにより、一般株主が過半数を占めていると説明しています。
株主総会の普通決議で否認権を一般株主で持っていますということを説明したかったのかと思います。ソフトバンクGの影響力が弱くなりましたよ。と。

サラバト
サラバト

ソフトバンクは一代なので、良くも悪くも孫社長のワンマンと言われてた!
株主総会は特別決議は3分の2、普通決議は2分の1が必要となるからね!(実際は分散していてそんなに単純ではないけど)

上場時からの変化

多様化したことを強く打ち出しています。話題にもなるので知っている方も多いと思いますが、収益群は知っている会社が多いです。Zホールディングスを子会社化していることにより、多くのナンバーワンサービスを持っているという説明です。

また、2019年度では売上高のうち、29%が営業利益のうち38%がモバイル通信料であり、今後の成長戦略としてもモバイル通信以外を見ているという説明でしょう。

サラバト
サラバト

他2社と比べても多角化しているのがわかるね!
モバイルの売上は3割に満たず、7割は別事業で稼いでる!

決算概況

上期決算

11ページ以降で決算説明が始まっていきます。

短信解説で話をしましたが、増収を継続していることをやはりうたっています。コンシューマ事業が減収している内訳は他2社と変わらずとも、他の事業が増収している為、増収しています。

利益に関しても同様の構造であることを説明しています。

成長戦略

ソフトバンクグループもそうですが、現在の状況以上に将来どのように成長していくかという戦略がめいかくにあるのが、ソフトバンクの特徴に感じます。通信で堅実な基盤を保ちながら、多様化していく事が目的です。実際にはソフトバンクグループの意思としてあるAIの報告に繋がっていくのは間違いないでしょう。

法人事業

事業別に説明資料の章が分かれています。
法人事業ではテレワーク需要もあり、7%の増収となっています。

目指すのは「ハイブリッド営業」であり、これをソフトバンクのソリューションがサポートするということです。

多様なソフトバンクグループの影響力がさらに生かせるのが強みとなります。

サラバト
サラバト

ソフトバンクグループのシナジーが生かせるソフトバンクは対法人のビジネスにはめっぽう強い印象がありますね。ZOOMもLINEもありますからね!

ヤフー事業

ヤフージャパンからスタートしているはずのヤフー事業ですが、15%増収を記録しているようです。支えているのはコマース。いわゆるQRコード決裁の「PayPay」です。

このQRコード決裁を軸に事業シナジーを目指していきます。実際、支払いを握るというのは非常に大きいですね。クレジットカードを握るようなイメージですから様々なサービスへの障壁をなくしていきます。

コンシューマ事業

コンシューマ事業は減収です。モバイル通信料の比率低下を示しているのは政府からの引き下げ要求にこたえていっても、影響が少ないというアピールでしょうか。

確かに通信料は下がっていると思いますが、容量を使うサービスが増えてきているので、一般消費者としてはここは感じずらい部分でもありますね。

サブブランドの立ち位置を明確に説明しています。

サラバト
サラバト

ドコモ以外はマルチブランド戦略を採用しているということですね!

顧客数×単価

ARPU

顧客単価は下がっていることをプラス材料として報告しています。

契約数

契約数は堅調に伸びているという説明です。ワイモバイルの伸びが大きそうですね。

サラバト
サラバト

他の2社がどれだけ高単価になっているかを伝えていた印象なのに対して、ソフトバンクは低単価というのを謳っているように見えるよね!戦略の方針が見えますね!

5G事業

ネットワーク投資は積極的に行い、顧客の不満を解消してきた背景があります。実際の基地局数は一番多いのですね。

更に今後は5Gに向けた投資です。ここはソフトバンクが最も得意に見えますがどうなるでしょうか。

サラバト
サラバト

5G回線でIoTが加速するといわれているけれど、様々な投資先を持っているソフトバンクグループのシナジーはここでも効いてくると思うよ!様々な提携が進み、ビジネスが飛躍的に上がるというところに強みはあると感じますね。

2022業績目標

ソフトバンクグループではなく、単独での営業利益1兆円の達成を目標に掲げます。

伸び率としては、どうなるかわかりませんが、シナジー効果が大きいのが特徴と言えます。

総評

3社比べると利益率こそ近くとも全然違う特徴が見えました。

次回は3社比較をまとめていきたいと思います。

※この記事はソフトバンクのIR情報を基にまとめております。

あわせて読みたい
IR情報 | 企業情報 | NTTドコモ 統合報告書(アニュアルレポート)や各種説明会資料、決算発表関連資料など、IRに関する過去から直近までの資料をご覧になれます。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「サラリーマンの“知ったか”を“知識”にコンバート」することをテーマに情報を発信します!
スキルアップをしたい方、経営を体系的に学びたい方は購読をお願いします。
https://lit.link/salabato

①「概念」を理解する力
②「数字」を理解する力
③「手法」を理解する力
を説明します。

私は東証一部上場の人材会社に入りました。
入ってみた会社はブラックな労働環境でした。そもそも東証一部上場企業=大企業だから安泰!としか思っていませんでした。実際にお客さんも自転車操業で毎日の人手を求めるところが多く、人材がアテンド出来なかった経験から発注方法の改善を一部手伝ったところから、「経営」に興味を持ち、中堅コンサルティング会社に転職し、働いています。
その為、会社のことを何も知らない・・という状態から中小企業診断士の勉強を始め、経営や会社そのもの、経済の面白さに気づいてきました。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次