今日は趣向をかえて、メルカリでロードバイクを販売した話をしたいと思います。
メルカリはよく使います!
家の断捨離をしたときに役立つし、子供の服とか買うのに便利だよね!
この前、ロードバイクを販売したのですが、その時に色々と分からず、結果的に倍以上の送料になってしまいました。
大型製品を送付するときの注意点などわかればいいのにな?と思ったので、まとめてみたいと思います。
この記事でわかること
- メルカリで大型の販売をする場合の渡し方
- 「梱包・発送たのメル便」の注意点
- ロードバイク(自転車売買)特有の注意点
- メルカリという会社は!?
メルカリで大型の配送をする方法
メルカリで大型の配送をする場合、どのような方法があるかご存知でしょうか?
私は知りませんでした。。
簡単に言えば、以下の方法があります。
- 手渡し
- 一般的な配送を利用する
- 梱包・発送たのメル便を利用する
私個人の結論としては配送するなら以下の西濃運輸の輪行箱購入プランが最も安かった・・と思っています。しかし、手間を考えると結果的に今回の選択でも良かったと考えます。
理由は後述します。
手渡し
手渡しを選択するのが、当然ですが1番配送料としては気にする必要がないと言えるでしょう。
一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 個人情報が守られづらい
- 販売先が地域で限定されてしまう
これらは改めていうまでもないと思いますが、当然デメリットとなります。
一般的な配送利用
配送方法を選ぼうと思うと色々と選択肢はあります。
例えば、有名どころはヤマトや佐川などもあるでしょう。
以前、ヤマト運輸は自転車便があったと記憶していましたが、廃止されているか改悪されているようでした。
自転車に特化していそうなのは、先にご紹介した西濃運輸です。
例えば、大手以外で送ってもらうようにするなら以下のようなものもあります。
結構、探すのが大変です。
西濃なども高く感じていましたので、次のメルカリ専用の配送方法を検討することにしました。
梱包・発送たのメル便の注意点
これは、ヤマトホームコンビニエンスとメルカリが共同で行っているサービスです。
メリットは以下です。
- 梱包の必要がない
- 互いの住所を知らずとも送れる
- 日程調整が必要ない
- 配送料を入れる前の金額から手数料が引かれる(配送料には手数料がかからない)
- 業界相場と比べると安め?
デメリットは正直、あまりないと思っていました。
しかし、ロードバイクをはじめとして、分解ができる家具などを送る場合は以下の注意が必要です。
- 分解できる商品は分解した大きさではなく、組立で測られる
- 譲渡証明書(後述)などを一緒に送れない
私は勝手に分解する気がマンマンでした。
しかし、色々と分解していましたが、完成車でしか持っていけないと言われてしまいました・・・。
改めて以下の注意点を読むと『部品の組み合わせによって完成する商品は「完成形のサイズ」で計測します。』と書かれています。
この点は説明書を隅々まで読まない派の方は気をつけてください。
また、サイズが違ってしまった場合、手数料が再計算されることはないので、大きめなサイズになる可能性がある場合はそちらで出品するのがいいでしょう。
ロードバイク(自転車)売買特有の注意点
また、自転車を売買するときには防犯登録がハードルになります。
これがあるため、「譲渡証明」または「登録抹消」手続きが必要になります。
この手続きには数週間単位でかかりますので、余裕を持って進めるようにしましょう。
※大阪府自転車防犯協会の説明がわかりやすかったですので、参考にしてください。
メルカリという会社の今後は?
メルカリは市場再編でマザーズ市場からプライム市場に格上げするようになるのではないかと期待も持たれています。
ようするに多分好調(雑)なのだと思います・が詳しくは以下の記事をご覧ください!
まとめとしては、
・発送たのメル便は便利!
・ただし、分解前提だと割高になる。
・自転車販売の時は譲渡証明なども忘れずに!
ということです。
割高になったのは、完全に私の読み込み不足です。
※改めて読むと、そこまでわかりづらい記載でもありませんでした
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