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幼児の通信教育比較 こどもちゃれんじ対月刊ポピー 非認知能力を高める重要教材!

この記事は約10分で読めます。
サラバト
サラバト

子供の教材ってたくさんありすぎて、迷いますよね!

男性のあなた
男性のあなた

うちの子供は子供ちゃれんじをやっているよ!

サラバト
サラバト

私もベネッセの株主でしたので、検討をしていました!

女性のあなた
女性のあなた

これ以外には教室とか??

サラバト
サラバト

当然、それも選択肢ですが幼児教育では通信教育がやりやすいですね!

我が家では月刊ポピーを選びました。

こちらのバナーにも書いてありますが、シンプルで安いのが最大の魅力だと思います!
この魅力について話をしていきたいと思います。

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幼児教育は何を学ぶべきか?

何を学ばせるのかです。小学生や中学生となってくると話は変わってきますが、基本的に幼児教育に関しては、英語や計算などを詰め込む教育ではなく、「非認知能力」をお薦めします。

非認知能力」の重要性を確認したい場合は、以下の書籍がお薦めです。

この書籍なども読んでいただくとどれだけ、この能力が重要かは分かります。
また、育てるのにあたっては「親が積極的に介入しない」ということが重要だとわかると思います。
結構これは難しいです。

女性のあなた
女性のあなた

英語に興味を持つように英語番組を見せよう!

とかは、非認知能力は育てないのです。

子供
子供

〇〇はまだ来ないのーーー?

子供
子供

〇〇にいきたい!いついくの?

というように自主的に楽しみにするようにしていかなければいけません。

今回は、通信教育に絞って話をしていきますが、他には以下のようなおもちゃを買い与えるというのも選択肢です。
通信教育を選択するポイントを次から伝えたいと思います。

選択はQCDで!

ここでは中小企業診断士らしく、使わせてもらいます笑
選択の基準はQCDで行うべきです。

Quality=品質
Cost=価格
Delivery=納品

この中でも最重要だと私が思うのが価格です。

理由は前述した通りですが、非認知能力を高めるためには子供に強要するのは絶対にNGだからです!

子供が急に飽きた時に「ま、いっか。やりたくなったらやればいいよーー」と言えるくらいの心の余裕があるものを選ぶ必要があります。

品質はどの教材も意識しているので、よっぽどのハズレでなければ問題ないでしょう。
おもちゃなどが充実しているものも多いですが、当然ですが豪華な特典のついているものは価格が高いです。
極端ですが、100万円かけて教材を買ったら子供に強要してしまう気がしませんか?

納品ですが重要なのは頻度です。せいぜい週1・月1がベストくらいなのではないかと思います。これは主観ですが、子供が次に来る教材を楽しみに待つのが重要だと思います。
毎日来ていたら飽きてしまうかもしれません。
1回目のデートは早めに切り上げるって聞いたことありますが、それと一緒ですね笑

月刊ポピーはシンプルで安い

こんなことを考えて選んだのが「月刊ポピー」でした(後付けです。ごめんなさい。考えては選んでません。というか妻が選びました)

ポピーの価格

先に挙げた最大の魅力である価格です。
なんと幼児教育の場合は980円〜1100円(税込)です。

2~3歳児
「ももちゃん」
年少(3~4歳)
「きいどり」
年中(4~5歳)
「あかどり」
年長(5~6歳)
「あおどり」
980円(税込)980円(税込)1,100円(税込)1,100円(税込)
月刊ポピーページより

この価格だとやらない場合も無理してやらせることもないかもしれませんねー

正直、小学ポピーや中学ポピー以降はやってもいないので価格的に安いのかどうかよく分かりません。

ポピーの内容

気になるのは内容でしょう。
こちらは得点はあまり多くありません。
メインの冊子+小さな絵本がついてくるのが2-3歳児用の「ポピッこももちゃん

親子のふれあいを楽しみながら、「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てられます。

メインの冊子+あいうえおなどの基礎学習付録がついてくるのが3-4歳児用の「ポピッコきいどり

「文字・数・言葉」に親しみながら、好奇心を刺激し、楽しく学ぶお手伝いをします。

4-6歳はさらに学習の比率が上がってくるようです。
ここは私の子供での実体験はありませんのでまだどうなっているのか知りませんが、4歳のきいどりが届き始めてまだ間もないですが、毎月お気に入りのページやお気に入りの絵本が必ず一つはできているという印象です。

こどもちゃれんじとの比較

一方で、他と比べるとどうなのでしょうか?
通信教育の最大手は「こどもちゃれんじ」でしょう。

こどもちゃれんじの価格

12ヵ月分一括払い※月あたり 2,280円〈ぷち〉2,280円×12ヵ月分=合計27,360円
毎月払い月々 2,780円
こどもちゃれんじページより

価格は約3倍近くするのですが、おもちゃがめちゃくちゃ豪華です。

こどもちゃれんじの内容

年齢の幅:
こどもちゃれんじは年齢の幅が広く0歳から行えるのが特徴です。
今回の内容比較は3-5歳を同じく見たいと思います。
以下youtube動画がわかりやすいです。

うん。面白そう!
正直、PRやマーケティングの力はしまじろうのブランド力も含めてこどもちゃれんじが圧勝です!

ただ品質的な部分としてはおもちゃなどが必要であればこどもちゃれんじは選択肢になりますが、かなりおもちゃが増えるというのは逆に我が家では弊害に感じてしまったのも事実です。

結論 「月刊ポピー」「こどもちゃれんじ」どちらがお薦め?

これは人によって違います。
しかし、こどもちゃれんじの以下ページにもあるように

月刊ポピー」がお薦め=自分でおもちゃなどは選びたい
こどもちゃれんじ」がお薦め=ぜーんぶお任せしたい

徹底比較 市販のおもちゃ VS こどもちゃれんじ教材|こどもちゃれんじ|ベネッセコーポレーション
〈こどもちゃれんじ〉への入会を迷っているかたからご質問の多い「市販のおもちゃ」と〈こどもちゃれんじ〉の違いを徹底比較しました!「価格」「対象年齢」「安全性」といった観点で比較しています。

ということになると思います。
我が家ではすでにおもちゃなど近いものを結構持っていたということもあって、こどもちゃれんじを見送った部分もあったかと思います。

教材名品質価格(税込)納品
月刊ポピーメイン冊子+特典1-2程度980円〜1100円月1
こどもちゃれんじメイン冊子+ハード教材+知育玩具+映像教材+その他特典2280円〜2780円月1

ご家庭にあった教材を選んでみてください!
ただ、もう一度言いますがお子さんがやりたくなくなっても強制しないことが重要です!!

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