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数字理解力を身に付けよう!

この記事は約2分で読めます。

この記事でわかること

  • 財務三表とはなにか?
  • 損益計算書とは
  • 貸借対照表とは
  • キャッシュフロー計算書とは
サラバト
サラバト

今日は会社の数字を見てみたいと思います!

女性のあなた
女性のあなた

嫌です!

男性のあなた
男性のあなた

嫌ですぅぅぅ!

サラバト
サラバト

実は足し算引き算掛け算割り算が出来れば、会社の数字は読めます!

文系の私も出来ました!+-×÷はできますか?

女性のあなた
女性のあなた

バカにしないでください!

男性のあなた
男性のあなた

本当にできるの?信じられない!

サラバト
サラバト

まずは、会社の数字を見るのに何を見られるかを考えてみます!

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財務三表を知る

基本的に知らなければいけない会社の数字は以下3つだけです。

  • 損益計算書
  • 貸借対照表
  • キャッシュフロー計算書

どれも聞いたことはあるのではないでしょうか?具体的にどんなものか見ていきましょう。

貸借対照表

貸借対照表は会社の成績表です。いくらの売り上げを達成できているのか、原価や人件費を差し引いて結果的にどの程度利益が残っているのかを確認できます。

貸借対照表

貸借対照表は何を買ったのか?買わなかったのかが確認できる資料です。また、その買い物はどこから資金を調達して、買ったのかがわかるのです。

キャッシュフロー計算書

企業では売掛金、買掛金といった形でその場で現金を払わないケースが非常に多いです。そうすると俗にいう黒字倒産、、のように利益は出ているのに銀行にお金を返せないようなケースも出てきます。そんな状況を防ぐために手元にいくら資金があるのかを知ることができるのが「キャッシュフロー計算書」です。

これらも具体例を見ていかなければわからない

具体例を見ていかなければ、こちらもつかみづらいでしょう。今後更新してきますが、次回では一般家庭でのイメージをなるべく意識して、書きたいと思います。

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