この記事でわかること
- 横浜図書館のサービスとは
- kindleでは見られない?見られる端末は?
- 横浜図書館の利用方法は?
タイトルのkindleで見られるかというのは結論「見れない」です。
このタイトルだけを見てきていただいた方はメニューから飛んでください。
横浜図書館のサービス
図書館のサービスは本をたくさん読む人にはぜひ活用したいサービスです。
私は横浜市内に住んでいるのですが、横浜の図書サービスはすごく活用させてもらっています
書籍検索・予約
図書館サービスはOPACが検索サービスとして提供されています。横浜図書館でも一緒です。
横浜図書館のサービスはこちらです。
地元の図書館や駅などに併設される図書サービス施設などで受け取ることができます。
図書館は以下などがあります。
- 中央図書館
- 旭図書館
- 泉図書館
- 磯子図書館
- 神奈川図書館
- 金沢図書館
- 港南図書館
- 港北図書館
- 栄図書館
- 瀬谷図書館
- 都筑図書館
- 鶴見図書館
- 戸塚図書館
- 中図書館
- 保土ケ谷図書館
- 緑図書館
- 南図書館
- 山内図書館
電子書籍サービス
電子書籍サービスも横浜市では提供しています。
こちらでは、書籍を2冊まで借りられます。予約も2冊までです。
しかし、5362冊(2022/6/9時点)と蔵書数は少ないと思います。
電子書籍サービスはkindleで読めるか?
結論、多分読めません。
Amazonの電子書籍kindleでこの電子書籍を読みたいと思いましたが、おそらく読めません。
電子書籍は書籍ごとに対応OSが記載されていますが、FireOS(kindleのOS)は含まれていませんので、ダメもとで確認しました。
方法は「ブラウザを開く」で直接電子図書サービスにアクセスしました。
しかし、読むというボタンを押しても反応しませんでした。
結論:kindleでは図書サービスは利用できない
図書館サービスは割り切って、kindleはprimeリーディングやkindle unlimitedを活用するのが良い!
横浜図書館の利用方法
書籍の予約は非常に簡単です。以下5ステップです。
- 図書館に行って図書カードを作成する
- オンラインでパスワード新規登録する
- 検索する
- 予約する
- 受取図書館で受け取る
2番の手順は以下の「パスワード新規登録/パスワードをお忘れの方」をクリックして登録します。
さらに電子図書は簡単です。
3番までの検索は一緒ですが、そのまま読める書籍は「読む」ボタンが出てきてそのまま読めます。
kindleの魅力
今回、図書館サービスはkindleで読めませんでしたが、それでも図書館+kindleは最高の組み合わせだと思います。
通勤中は図書館の本・寝る前はkindleという生活に私はなっています。(しかし常にkindleは持ち歩いている)
迷っている方はkindle paper whiteがおすすめです。
kindleの優れているポイントは以下です。
- 「E-ink」仕様でブルーライトを浴びない
- 持ち運びが恐ろしく軽い
- kindleストアの書籍の数が非常に多い
- 読書以外が利用しづらいことこそが読書に集中できる
以前、コボを買ったことがあったのですが、その時はストアの蔵書の数も少なく、読みたい本がありませんでした。
加えて、ページ推移をしたときに前のページの文字が残ってしまって読みづらかった印象がありました。しかし、そういった問題は今はほぼ感じられません。
読書習慣がある方は買って損がない商品だと思います。(習慣がなければ読みません。買ってkindleツンドクの友達もいますw)
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