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どこよりも早い? ANA JAL航空業界2社の経営を比較! 2022年4月~9月期(第二四半期)決算の比較

この記事は約6分で読めます。
サラバト
サラバト

勝手に恒例シリーズに位置付けている航空業界2社の決算比較を見ていきたいと思います。

赤字が続く航空業界ですが、現在はどうなのでしょうか?

女性のあなた
女性のあなた

以下読んでいて、よくわからない。

営業利益とか何??

※そんな方は↓↓↓↓

サラバト
サラバト

依然として、非常に厳しい状況の航空業界ですが、現在の状況はどうなのでしょうか?

女性のあなた
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就職活動でCAさんになりたいと思って就職浪人をした!
というあなたも

男性のあなた
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これから、投資すべきか迷っている!というあなたもご覧ください。

最初に数字がいっぱい出てきます!
決算書っておいしいの?超初心者吹き出し/checkboxだけ読みましょう!
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この記事の結論

  • 決算は依然として赤字決算が継続中
  • 今後の回復見込みは海外需要の回復に依存すると思われる
  • 買うならANAを私は買う
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業績比較(全日本空輸ANAと日本航空JALの比較)

両者をわかりやすく比較するために以下のような表にもまとめています。
※会計基準が日本基準IFRSと異なりますので、厳密には比較が正しくない可能性がありますが、ご容赦ください。

発表資料・損益計算書

両社の比較は昨年からの推移に限定してみていきたいと思います。
年間の比較は前回の3月期の記事で比較しているのでそちらをご覧ください。

JALの状況は以下のようになっています。
昨年からの売上収益の推移は+958億円となり、回復基調を引き続き見ることができます。
しかし、コロナ前の19年から比較するとまだ-4582億円と水準が戻るのがまだまだ遠そうだという評価です。

JALIR資料より

営業損失-1417億円(昨年対比776億円の改善)となっています。
航空燃油費143億円ほど上がって(悪化)います(第一四半期でも上がっていた)が、これは変動費ということだと思われ、その他営業費用変動費が多く含まれていると思います。
つまり、売上が改善しているための増加であるため、回復傾向とはなります。
※変動費とは一般的に売上の上下に連動して変わる費用のことです。

ANAの状況は以下のようになっています。
売上高4311億円(前期比+1392億円)であり、営業損失-1160億円(前期比+1649億円の改善です。

比較まとめ

売上高改善JALに軍配
営業利益改善ANAに軍配
という感じです。

売上高規模が小さなJALの方が大きく改善をしているように見えます。
一方で営業利益ANAの改善率が大きいことが見て取れます。

両決算資料について

ANAは規模が大きいために出ていた損失の大きさをJALよりも低い営業損失まで持ってきたのです。
これは企業努力というほかないと思います。
昨年対比で146%の改善をして、JALよりも赤字幅が縮小しました。

一方でJALは売上改善で順当に赤字が縮小している程度のものです。

サラバト
サラバト

ANAはコストを削減して、営業赤字を縮小するのが素晴らしく早かったですね。

コスト削減は完全にANAの勝ち!ただし航空業界はまだまだ厳しい!

今後の回復は海外需要の回復に依存する(国内は回復基調)

JALは依然として、国際旅客の回復が低いことを19年の決算を持ってきて示しています。
19年から見れば、2431億円もマイナスとなっています。

ANAも304億円と昨年対比では、107億円回復しているものの、昨年の説明資料を見ると3385億円からなので、3080億円もまだマイナスになっています。

国際旅客が増える可能性

増える可能性が、以下のニュースであるように感じます。

水際対策の緩和です。

新規入国、水際対策を緩和 ビジネス目的なら待機3日に
政府は新型コロナウイルスの水際対策を緩和する検討に入った。原則停止していた外国人の新規入国に関し、ビジネス目的の短期滞在や留学生、技能実習生を対象に認める。受け入れ企業や団体による入国者の行動管理を条件とする。【正式発表】短期ビジネス目的の入国者についてはワクチンを接種済みなら入国後の待機を最短3日間に短縮する。現在は...

GOTOによる特需

特需というほどではないかもしれませんが、今後GOTOトラベルの影響で少しは客足が戻ることも見込まれるでしょう。

旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト
Go To トラベル事業は、旅行者・事業者の感染予防対策を中心に国民の健康や安全を第一とし、停滞している日本経済の再始動を図るために立ち上げられた事業です。「旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト」では事業概要・旅行商品・地域共通クーポンの加盟店、各情報を掲載しております。

コロナ感染者 日本は減少 世界は波状

日本では、感染者が激減したことが大きく影響します。
ビジネス需要など人の動きが活発になっていることを実際に感じます。

googleより

しかし、世界的にはまだまだ予断は許さない状況です。

googleより

このような状況では国際旅客はやはり少しずつの戻りであり、コストカットがまだ必要となりそうです。

ANAのほうが優れていると私は考える

第一四半期と結論は一緒なのですが、結論は以下から
航空2社どちらかの株式を買うなら「ANAを私は推奨します。

理由は、ANAがのほうがコロナの影響が長期化するとみているように感じます。
そのため、大きくコスト削減に踏み切っています。

一方で、JALは緩やかなコスト削減の取り組みであり、需要回復の見込みがANAよりも甘めだと感じます。

誰もわからないコロナの影響がどのように影響を今後も及ぼすかで両社の明暗は分かれると思います。

印象としては以下です。

  • 長期化すればANAが有利・短期化ならJALが有利という印象
  • 機動的に動けるのがANA、機動性が低いのがJALという印象
サラバト
サラバト

コロナの影響はすでに長期化をしています。

そのため、今後の環境変化に機動的に対応ができると可能性を感じたANAのほうが会社として優れていたのではないかという私の勝手な結論です。

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IR情報 |JAL企業サイト
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株主・投資家情報(IR) | ANAグループ企業情報
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