スポンサーリンク

SBI証券のクレカ積立改悪?ネット証券3社を比較!クレカ積立上限10万円のお得情報!

この記事は約3分で読めます。
サラバト
サラバト

新NISAにおいて、重要となる積み立て。

その中でも多くの方が利用するであろうクレジットカード積立の上限が引き上げられることが決定されました。

以下に、対象となる証券会社、変更の実施時期、そしてポイントについて詳細をまとめます。

この記事でわかること

  • 積立額が10万円に引き上げされる証券会社はどこ
  • ポイントは一番どこがお得?積み立て開始はいつから開始?
スポンサーリンク

大手ネット証券3社はすべて対象に!

大手ネット証券3社といえば以下の3社です。

  • SBI証券-三井住友カード
  • 楽天証券-楽天カード 
  • マネックス証券-マネックスカード

一番お得な会社はどこ?いつから開始?

それでは早速ですが、下記がすべての証券会社の比較表です。

証券会社積み立て設定開始日10万円投資時のポイント還元率特徴
SBI証券3月23日システムメンテナンス終了後、5月1日買付分から設定可能。

2024年5月買付分~10月買付分まで
ノーマルカード0.5%
ゴールドカード1%
プラチナプリファード5%
※それぞれ最大ポイントあり。

2024年11月以降()内は年間カード利用額で積み立て額は含まれない
ノーマルカード
0%(年間買い物額10万円未満)
0.5%(年間買い物額10万円以上)
ゴールドカード
0%(年間買い物額10万円未満)
0.75%(年間買い物額10万円以上)
1%(年間買い物額100万円以上)
プラチナプリファード
1%(年間買い物額300万円未満)
2%(年間買い物額300万円以上)
3%(年間買い物額500万円以上)
※それぞれ最大ポイントあり。
別建てでお買い物をしないと
ポイントが付かなくなるのが改悪・・・

買い物をこのカードでしない予定だった方には
メリットがなくなった

詳細情報はこちら
楽天証券3月10日朝から、4月積立分から設定可能ノーマルカード0.5%
ゴールドカード0.75%
プレミアム1%
信託手数料により一部異なる
楽天はほぼ条件変更なし。
電子マネーの楽天キャッシュを使った投資額の上限5万円も維持するため、最大15万円投資が可能に!

詳細情報はこちら
マネックス証券3月25日から、4月買付分の積立設定可能積立金額
5万円以下-1.1%
5万円超過~7万円以下-0.6%
7万円超過~10万円以下-0.2%

<利用例:毎月10万円で積立した場合>
5万円分は550pt、5~7万円は120pt、7~10万円は60ptの合計730ptが毎月マネックスポイントとして付与されます。
詳細情報はこちら

他にも積み立てクレジットカードでお買い物をするなら「楽天証券」おおきく使う予定があるなら「SBI証券
積み立て専用のクレジットカードにするなら「マネックス証券

SBI証券=ノーマルカード0%~0.5%(10万円以上)・ゴールドカード0%~0.75%(10万円以上)~
1%(額100万円以上)・プラチナプリファード1%(300万円未満)~2%(300万円以上)~3%(500万円以上)
楽天証券=ノーマルカード0.5%・ゴールドカード0.75%・プレミアム1%
マネックス証券=0.73%(10万円積み立ての場合のならし)

正直、SBI証券は改悪といえるでしょう。。
ゴールドカードの100万円修行(年会費が一度年間で使うとかからなくなる)を終えて還元率を上げた!となってもカードを使い続けなければいけないことになりました。

サラバト
サラバト

SBIは富裕層でない先を見放したような改悪でしたね。。。

ただ、今回の引き上げ・改悪などから改めて考えることとしては

ポイントに振り回されてコロコロ乗り換えていたらいけない・ということかと思います。

これは投資銘柄にも言えることですね。80点くらいを目指して頑張っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました