
先日、表題のようにイヤホンの先端(イヤーピース)が取り残されたという軽い恐怖体験をしたので同じ経験をしてこのブログにたどり着いた人のために対応を記載します。
(普段のブログと違いすぎなテーマだけど)
耳にイヤホンの先端(イヤーピース)が取り残された時の対応策3選
焦っている方もいるかもしれないので、早速対応策を3つご紹介します。以下です。
- 耳鼻科で取ってもらう
- ピンセットで他人に取ってもらう
- ピンセットで自分で取る
原体験からいいましょう。
ピンセット無かったら触らないでください!!!!

耳鼻科に行った場合いくらかかるか?
これはどういう扱いになるのか病院によって変わるかもしれませんが、私の場合をお伝えします。
1640円でした。
初診288点、手術260点での金額。3割負担です。
高いのか安いのかわからん・・・・・。
しかし、確実であることは間違いありません!不安になったり最終手段としてこれがいいでしょう。
ピンセットでとる場合
もう、取れる気がしないという場合は鏡で見ても見えない位置にあるケースが多いでしょう。
その場合は普通の家にあるピンセットでは多分取れません。先が曲がっている以下のようなものが必要でしょう。
しかし、通販で買うと届くのが明日とかになります。普段は全く問題ないのですが、緊急時は薬局で買うか耳鼻科に行くことを考えたほうがよさそうです。
耳にイヤホンの先端(イヤーピース)が取り残された時のNG行動3選
逆にNG行動を挙げておきます。
- 指で取ろうとする ⇨奥に入ります
- ボールペンでとろうとする ⇨耳が黒くなって終了です
- イヤホンをもう一度嵌めようとする ⇨マックスで奥に入ります
軽い諦めが重要です。
耳にイヤホンの先端(イヤーピース)が入ったままの弊害
いろいろと不安になって調べましたが、取り残しを放置すると外耳炎とかにもなりそうです。
早めに取るのがいいでしょう。ケチると逆に高いツケを払うかもしれません。

まとめ
とりあえず、
他人事なら笑い事だけど自分ごとになると恐怖です
そして、会社に行く朝になると恥ずかしくて他の人に言えない・・
そしてウェブ会議のイヤホン入れられないという実害にもつながるという・・・
周りの音が気になるならイヤホンを押し込むのではなく、ノイズキャンセリングイヤホンを買うべきです。いや、間違いなく。
iPhoneならAirPodsPro。
Androidでは上記でもいいですが、以下のような選択肢もあります。
ピンキリですが、音質ではなくノイズキャンセリング重視の場合の方が口コミがあてになりますね。
合うものを探して投資(?)した方がいいです。

正直、耳鼻科に行くの恥ずかしいですが、間違いなくいった方がいいです!
恥よりも健康をとりましょう!
ただ、会社の人にはとってくれとは言えない・・・w
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