この記事でわかること
- 社会人に必要な3つの力とは?

サラバト
日々で、何となく「知ったか」していることってありません?

女性のあなた
横文字って知ったかしがちかも!

男性のあなた
業界の専門用語なのか、ビジネスマンなら知っておくべきか?
っていうのもわからないよねー

サラバト
ビジネスマンなら知っておくべきことを実際の企業を見ながら何となく「知ったか」していることを「知識」にコンバートできるように発信していきますよ!
サラリーマンが発揮すべき力
サラリーマンが発揮するべき力は以下3つです。
- 自社を理解する力
- 顧客を理解する力
- 競合を理解する力
の3つです。
これらは『3C』と呼ばれるフレームワークでもお馴染みかもしれませんね。

自社を理解する力とは
いわゆる自社を知っているかどうかです。自社を鑑みたときに「製品」は知っているけどどれくらい売れているかは知らない・・・などあるのではないでしょうか?
顧客を理解する力とは
いわゆる自分たちの顧客を知っているかどうかです。顧客が求めているものは何なのでしょうか?有名な話で「ドリル」を買う顧客は何を求めている?という話があります。顧客は「穴」が欲しいため、その手法として、ドリルを求めているのかもしれません。
競合を理解する力とは
いわゆる競合他社を知っているかどうかです。自分たちの戦っている市場では競合他社が必ずと言っていいほどあるでしょう。その競合他社に関しても「製品比較」「サービス比較」をするかもしれませんが、実際のところ、どこまでわかっているといえるでしょうか?
これらを発揮するためにはさらに以下の3つの力が必要であると考えています。
- 概念を理解する力
- 数字を理解する力
- 手法を理解する力
この3つを鍛えていくことが『基礎力』だと考えています。この3つの『基礎力』を鍛えるために情報発信をしていきます!
コメント